2007年度NACS東日本支部 消費者問題研究発表会 「消費者対応部門のES(従業員満足)についての研究」 3年連続、発表! |
13:15 NACS東日本支部長 秋庭悦子氏による開会挨拶と今回の発表会の説明です。 今回は審査ではなくコメンテーターの方から評論を戴くことになりました。コメンテーターの方は、株式電通 法務室業務企画部長 川上 正隆氏、主婦連合会 佐野 真理子氏、 IC協会 理事長 秋山 進氏の3人です。
原稿の重みと共に研究内容が明確に表現されていました。前半は現時点での研究経過報告。ESなくしてCSはないと言う切り口から当研究会が「自律型」人材の育成を目指し、現時点でES仮説要因の分析まで入っていることを発表。後半は宇野さん、中川さんにより仮説分析の具体的部分を発表しました。 途中パワーポイントがフリーズ!?というちょっとしたアクシデントもありましたが、全く問題なし。制限時間を知らせるベルにもひるむことなく、冷静に発表を続けた4人のお姿に、客席で思いっきりウルウルながら心の中で大声援を送っていました。 ひいき目なしに最高の発表でした。大感動です。ありがとうございました!
|
2006年4月22日(土曜日)快晴 追い風あり 9:30 ウイメンズプラザ フリースペースに発表チーム集合。 真剣な面もちで発表チームの読み合わせが始まりました。 発表の羽利さん、宇野さん、中川さん、そしてパワーポイントの森さんの4名。みなさんとても集中しています。 1週間前のリハーサルでたくさんの意見が飛び交ったあと、原稿をはじめパワーポイントの編集、訂正は本当に大変であったと思います。お疲れ様でした。本番が楽しみです。 持ち時間15分以内で発表できるように、何度も何度も納得できるまで練習が続きます。途中、成果発表会の運営であわただしい中、柄澤実行委員長・島村副支部長の激励もあり、直前までより良い発表になるように調整が続きました。 さてさて、アピールタイムの準備は順調に進んでいるでしょうか? |
↓余裕たっぷりの宇野さん。 年に1回のこの発表会の粋を知り尽くしたベテランアドバイザーと言えば何といっても宇野さんでしょうね。 今年のテーマ「ES」には、一段と気合が入ってます 3人とも朝早くからの準備、本当に本当にお疲れ様でした! |
↑すっかり余裕の中川さん(右)。アピール隊としばし休憩のひととき |
|||||
↑最後まで、原稿の修正&猛練習の羽利さんなのでした・・・ (誰か助けてー) |
|||||||
10:00 アピールタイム隊集合。 アピールタイムは今回も旬のネタで勝負です。 向井さん、総監督新井さん、アピ隊ベテラン釘宮さん、相馬さん、 岩瀬さん、石川さんとそうそうたるメンバーにひよっこ安田を加えて練習開始。読み合わせ、タイムチェック。なかなか規程の4分に収まりません。再度セリフ直し、削除、読み合わせ、タイムチェック と何度も何度も繰り返し、とうとう4分ジャストのすっきりとしたアピールができあがりました。 ←新井総監督(2年連続)以下、真剣な表情のアピール隊 ※アピール隊とは・・・発表会の中で行われる各自主研究会の紹介の中で、毎年、消費者対応研究会の活動を旬なネタで紹介する知的スポークスマン集団のこと |
|||||||
11:30 岩瀬さん、野村さん、山崎さんのご協力によるチラシの折り込みも終わり、戦の前の楽しみ&腹ごしらえへ。 癒しの空間「京あかしや」にてみんなでランチ。島村(美)さんも加わって、すっかり楽しくリラックスできました。 12:40 開場へ入場 論文集を配られ、ピンと張った空気の会場に入ります。 |